「流行」の上をいくために「意義」を考えなければならないのです。

地方こそしっかり土地に足のついた商売の力が必要です。
なぜなら大都市にあるお店と同じようなこと、
同じようなモノを提供するだけでは誰も評価してくれないからです。

だからこそ誰にも注目されない場所からでも、
世間の人々に向けて一生懸命に
自らがゼロからつくりあげた新たな価値を提供しなければなりません。

単に短期的な利益を欲するのであれば、
必死に誰かのマネをすればいいでしょう。
しかし人口の少ない地方において、
短期的な流行で充分な利益を上げることはできません。
結果としてマネをしても大都市の早い流れにはついてはいけないのです。

だからこそ、マネをするのではなく、
その地方ならではの唯一無二の価値を探らなければなりません。
都市部の早い流れに身を任せるのではなく、
ゆったりとした大きな流れを自らつくり出さなくてはなりません。

私がここで商売をする「意義」は何だろう?
自分の会社がここに存在する「意義」は何だろう?

世の中を席巻する「流行」のその上をいくために、
そこで商売をする「意義」を常に考えなければならないのです。

だから地方こそしっかりとした商売の力が必要なのです。

 

セツゲツカLtd. 大木貴之